腰痛
- いつも腰が痛い
- かがむのがいつも大変だ
- 色々なところに通ったが腰を揉むだけで改善しない
- 重い物を持つ時には気をつけないと危ない
- 痛くて周りの人に辛くあたってしまう
腰痛の施術なら福岡鍼灸整体院へ
福岡市で腰痛の原因の施術を行う整体院
腰痛は薬やマッサージで症状を一時的に緩和しても根本的な解決にはなりません。
慢性的な腰痛の原因を特定し、患者さんが痛みから解放される施術をしています。
腰痛の改善には、痛みが出る箇所に限らず、身体全体の関節のバランスを整えることが重要です。
腰痛の原因は一言で言うと、骨盤や腰椎の関節のズレや体のバランスの不均衡が原因です。
当院では鍼は打たない事も多いです。
鍼灸院なのになぜ?と思われるかもしれませんが、
実は骨(関節)のズレを施術することで多くは改善します。
生活習慣もバランスを崩す原因となりますので、改善方法には自分でできる生活習慣のアドバイスも致します。
当院では患者さんの症状の原因を特定し、施術とアドバイスを行い、根本的な腰痛の原因の改善を目指します。
腰痛の痛みが改善出来れば、あなたに関わる人達にやさしく出来、社会的な評価も上がることでしょう。
また、どこか痛いまま何の対策もしないでおくと、痛みで人にやさしく出来ず、人につらくあたり、貴方の社会的評価や家族からの評価を下げる原因の一つになるでしょう。
大事な家族からのサポートも貴方の身体の不調が元に無くしてしまうのです。
非常に悲しい出来事であり、悪循環です。
是非、当院で他院ではできない腰痛の原因をみつけ、改善していきましょう!
腰痛の原因は?
腰痛の原因について、私なりに20年以上研究して来ました。
※ここではガンや椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、内臓疾患が原因の腰痛は省きまして、あくまでも筋膜(筋肉)性起因の腰痛をお話しします。
そこで導き出した結論は「腰痛は筋肉が引っ張られて痛い」
ということです。
腰痛でも肩こりでも機序は同じです。
私が鍼灸師の国家資格を取得したばかりの頃は、腰痛の患者さんに鍼灸施術を行っていました。
ただ、鍼を打ってもその腰痛はその場は良くなっても、
根本からの改善はできませんでした。
急性の腰痛(ギックリ腰)にはある程度効果はありましたが、
慢性の腰痛には効果は打ったその時のみでした。
これでは患者さんの腰痛を根本から良くする事はできないんじゃないか?と
考えるようになり、今一度、解剖学を勉強するようになりました。
他院では「筋肉が固くなるから痛くなるんだ」と言ってる施術者が多いですが、
じゃあ、なぜその部分が固くなるか?という原因の理論は話せてません。
私は、勉強するにつれて、あることに気づきます。
筋肉が固くなり痛くなる理由は、腰の筋肉が引っ張られているからではないか?
という仮説を立てました。
引っ張られた腰の筋肉は固くなります。
ゴムを引っ張ったら固くなる。それと同じ様に。
じゃあ、なぜ筋肉は引っ張られるのでしょうか?
腰痛の原因は起始停止の距離!
人間の筋肉には「起始停止」というものがあり、全ての筋肉は骨から始まり骨に終わります。
起始停止の例↓ プロメテウスより抜粋
つまり、骨の起始と骨の停止の部分の距離が長くなった時に引っ張られ、痛みを感じるのでは?と考えるようになりました。
そう考えると全ての理屈の歯車がガッチリと噛み合う訳です。
それからはこの理論通りに施術した所、患者さんは見る見る良くなって行きました。この結果を元に今ではこの施術方法がメインです。
鍼もあまり打たなくなりました。
他院では『筋肉が硬くなっているから腰痛が起こる』と説明を受けたと思いますが、何故硬くなるかの説明ができる整体院は少ないです。
筋肉は勝手には硬くなりません。
結論は
関節(骨)がズレる→起始停止の距離が長くなる→
筋肉が引っ張られる→筋肉が硬くなる→痛い
ということです。
以下の画像はあくまでもイメージですが… ⬇
○ 筋肉が引っ張られる順序の例
右側左側
①右側の骨盤が下がる
②右側の骨盤に付いている筋肉が引っ張られ、右の腰に痛みを感じる。
※わかりやすくこの様な例の絵にしましたが実際はこの様な例(原因)は少なく、
他の例がほとんどです。
なぜか日本では腰痛の原因をホルモンなどの細かい物質(サブスタンスPがどうとかアドレナリンの量がとかエンドルフィン量がどうとか)を原因にし、薬を処方することを解決策としたがりますが、僕に言わせれば、腰痛の原因はもっとシンプルで、骨の歪みにより筋肉を引っ張って生じるモノと思います。
医者から「この腰痛は一生付き合っていくしかない」、「腰痛には腹筋をしなさい」などと言われたら最悪ですね。
当院独自の腰痛の施術方法とはこの距離を縮める事にあります。
やはり、
理論のない施術は悪であり、理論のある施術は善である
腰痛の種類と施術方法
腰痛の中には腫瘍や圧迫骨折(年配者に多い)、椎間板ヘルニア(若い方に多い)、内臓起因のものや感染症起因のものもあるので注意が必要です。
当院ではほとんどの腰痛の原因は「起始停止の距離」と捉えていますが、まれにこのような原因も存在しますので、注意が必要です。
施術方法
ドロップテーブルを使用し、骨(関節)のズレを直していきます。
フレクション(コックス)ベッドを使用し、椎間板などの軟部組織にアプローチしていきます。
鍼灸施術
マニュアルアジャスト
アクチベーター
施術理論
「腰痛がよくなるガイドブック全国版」に掲載
院長が福岡市(当時は横浜)で腰痛施術のスペシャリストとして掲載されました。
タレントの新田恵利さんが取材に来られました。