線維筋痛症と言われた方々

2021年03月23日

先日、線維筋痛症かも?と言われた女性が遠方から来院しました。
数件医者を回ったらしく、それでも治らないとの来院です。

「ずいぶん遠い処から来院されたなあ」などと思ってました。

症状は脇腹が痛くヒリヒリ、ズキズキし、夜も寝れないとの事。
僕はすぐに「これは線維筋痛症では無いよ」と言いました。
僕がこれはと思った足のアジャストでその場で軽快。
「来てよかった!」との言葉も頂き、喜んで帰って行きました。
施術時間はと言うと数分位。会話が40分位。

それでも結果が出て、長年悩んでいた痛みから一時間弱で解放され、
とても喜んで帰って行きました。

最近思うのですが、「線維筋痛症」は医者が「この人の症状はよくわからない」と思った時に発する便利な言葉になっているような気がしてなりません。
「線維筋痛症かも」なんて言われた患者さんは逆に苦しむんですよ。

僕も聖マリアンナ病院の学会に参加させて頂く前から、数十件以上この症状を診ていますので、「これは線維筋痛症だ」とか「これは違う」とか…何となくわかります。
(僕は診断してはいけませんが。でも、僕は繊維筋痛症という名前がつく前からこの症状を診ています。)

お医者さんも違うときは違うっていう勇気を持って頂きたいと思います。