今を変えれば未来が変わる
2018年04月3日
私は昔から自分の体があちこち痛くて、勉強や仕事に集中できない時期がありました。もし、私の身体が健康だったとすれば、現在の職業や立ち位置なども変わっていたと思います。
自分の身体が痛くて誰も私を治せる方がいなかったから、現在の自分があります。
逆に自分を治すために研究してきました。
良かったのか、悪かったのか…。
でも、そのような経験があったからこそ、この整体の職業ができるのかもしれません。人の痛みがわかりますから。天職かもです。
ところで、20代で大成功した経営者はたまにいます。
しかし、40代~50代になっても変わらず同じ貧しい生活をしている人もたくさんいます。
倍以上生きているのに…。この差はなんでしょうか?
もちろん、大器晩成、歳を取って成功する方もまれにいますが、ほとんどいません。そういう方の中には 体のどこかに痛みを感じている方が多いと聞きます。
つまり、早い段階で身体の痛みを治しておかないと、日常が痛くて「仕事で成功したい!」
そう思う気持ちさえ奪ってしまいます。
当然、自分の事が精いっぱいで、人に気配りする余裕も無く、仕事の評価もダダ下がり。
将来は…。
治療が遅れれば遅れる程、あなたの成功は遠ざかるのです。
大昔、こういう事を言った哲学者がいます。
「貧しい事は恥ずべき事ではない。しかし、その貧しさから脱しようとせず、その貧しさに安住する事が恥ずべき事である」